手帳の湖

手帳にまつわる自省録

仕事の予定を書くルール

明日休むと4連休になるので休暇を取る人が社内では多そうだけれど、すっかりそういうことを考えるのを忘れていて、明日は普通に仕事。ただ、会議の相手がお休みだったりするのでいくつかのミーティングがキャンセルになった。

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以前にも書いたけれど、仕事の予定はGoogleカレンダーでメイン管理しているので、手帳に書く仕事の予定は”大物”だけ。出張だったり、お会いする相手が本当に”大物”だったり、基準はあくまで僕自身基準で”忘れたらマズイ”と感じるかという視点で選んで書いている。という感じで「手帳に仕事の予定を書くルール」はかなりざっくりしている。職業柄スーツではないのだけれど、相手に合わせてドレスコードを変えることもあるのでそういうときにうっかりしないように手帳に書くこともしている。

ルールをルールで縛るみたいなことになると手帳運用が窮屈になってしまいそうなのと、Googleカレンダーに記載されている予定と同期を取ろうとするとかなりの量(日中の予定はだいたい2〜3週間先まではびっしり埋まっているのだ)だし、単純に書き写すだけの作業になるので無駄だ。社内の人にカレンダーを解放しているので、勝手に空いているところに予定を入れられるのだけれど、相手にとって重要な会議が僕にとって重要かどうかはわからないので(笑)、そういう...残念ながら僕目線で優先度が低いと思われる会議は手帳には書かない。ずいぶん勝手な判断をしているような書き方をしているけれど、ダブルブッキング・トリプルブッキングが当たり前で、テトリスみたいな状態によくなるので(かといって並んでも消えてくれない!)、自分自身でゆるやかな優先順位づけと取捨選択をしなければならないのだ。

だいたいちゃんとした人は勝手にカレンダーに予定を入れるだけではなく、事前に連絡をくれたりするので優先順位は決めやすいけども。丁寧に仕事する人と丁寧に仕事したいなー、と思う。ほんとに。