手帳の湖

手帳にまつわる自省録

いつも手帳と向き合う

気分が落ち込むような時があっても、よほどのことがない限り手帳を開き、その日の予定を確認し、必要なことをメモをする。

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気分が落ち着かない時は、手帳に気分が落ち着かないことについて吐き出してみたりして、それで落ち着かせてみたり。

日々過ごしていると当たり前だけれどいい時も悪い時も、ノってるときもイマイチなときもある。いつも同じ感情で平常心でいられればいいけれど、それはかなり難しい話だ。そんな日々において僕にそっと寄り添ってくれる存在のひとつが手帳なのだ。おおげさな言い方だとは自覚しているが、自分自身と向き合ってくれる存在が手帳だ。いつも持ち歩いているからなのだけれど、いつも一緒にいてくれる貴重な存在。

なので、手帳を使うのに気取る必要はない。いつもそのままの感情で向き合えばいいのだ。