革の手帳は使い出した時よりも、しばらく使ってから徐々に手に馴染んでくる、そうやって徐々に使いやすさが増していく。
新年明けてから使い出した写真の革手帳(SDフラッグシップバインダー)、流石に毎日ポケットに入れて持ち歩いているせいか、かなり手に馴染んできた。汚れやキズの対価として、手にフィットする手帳になっていく過程はそりゃもう楽しい。
まだ180度パタンとは開いてくれないのでその点だけがまだイマイチだけれど、きっと時間の問題だと思うのでさらに使いまくって使い心地を向上させていきたい。
手になじむ革手帳は使っていて満足感が高い。