手帳の湖

手帳にまつわる自省録

in 上野動物園

今日はいい天気だった。昨晩急に決まった上野動物園行き。我が家はいつでも息子中心に回っているのだ。

上野動物園へ行く前に秋葉原の「肉の万世」で腹ごしらえ。ここは古き良きレストラン、といった風情でなんとなく好きなのだ。丁度正午あたりに到着したので待ちが出ている。家族連れが多い。下段の写真の通りハンバーグ&ナポリタンを堪能した。

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僕は上野動物園は40年ぶりぐらいなので当時の記憶はほぼない。息子が当時はどんなだったのかしつこく聞くけれど、ごめんお父さん覚えてないわ。

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息子のための動物園なのだけれど、大人になってからの動物園というのもなかなか面白い。個人的に良かったのはすぐ上の写真のコンドル。本物は大きく迫力があった。鳥類ってやっぱり恐竜の子孫で間違いない。

残念ながらパンダを見ることができなかったのだけれど、息子曰く「エゾジカが一番かっこよかった」とのこと。シブい。

僕は上野駅を降りてから広がる上野恩賜公園の雰囲気が好きだ。息子とはよく国立科学博物館に来るが(恐竜の化石が目当て)、動物園もよい。動物の展示ははっきり言って新しい動物園や水族館には勝てないが、それでも不忍池の壮大さや園全体の雰囲気がなんともよいと感じたのだ。

ちなみに今度は国立科学博物館の「毒展」に行きたいとのことだが、終了間近でもう土日のチケットは取れない。かなり人気の展示みたいで残念。しかしまあ、こういう場所に行きたいちおうのならばいくらでも連れて行ってやりたいと思う。お父さんも楽しめるしね。