手帳の湖

手帳にまつわる自省録

その日その時で

だいぶぎっくり腰はましにはなってきたが、ちゃんとした姿勢で歩き回れるほどではないので今日も在宅勤務した。肩もリハビリ中なのにぎっくり腰になってしまったので、一度寝転がると自力で起き上がるのにめちゃくちゃ時間がかかる。起きあがろうとしてから2〜3分はかかるのだ。めんどくさいしなんだか情けない。

ぎっくり腰じたいは定期的になるので慣れっこではある。なのでそんな最悪的な受け止め方はしてないのだけれども。まぁ、そもそも人生にはいいときもあって、わるいときもあるなぁと。

手帳を毎日持ち歩き、常に手に取っていても、書く日もあればなにも書けない日もある。色々と細かいディティールまで凝って書き連ねたい時もあるし大きな字で乱雑に書き散らかしたい日もある。いい日わるい日によって書ける時書けない時、その内容が大きく変わる。

”自分”という存在はそりゃ一人だけど、日々考えていることは変わるしその日その日でコンディションは違う。なので全然違ってよいのだ。

このブログも見てくださっている方を意識しつつもそこまでクオリティにはこだわっていないので、その時書けるものだけを書いているので日によって質も長さも種類もバラバラだ。で、それでいいと思っている。

世間に公開しているブログでさえこんな感じなのだから、人様に見せなくてよい手帳なら好きなように書き好きなように使えばいい。その日その時、その瞬間のことをその時のテンションで書けばいいのだ(あるいは書かなくてもいい)

誰にも縛られずに、自分に向かって書き連ねることができる、自分自身との対話?的な使い方ができるのも手帳のいいところだと思う。

と、今日のブログはポエム調に書いてみたが、ま、そんな日もあるよね。