手帳の湖

手帳にまつわる自省録

持ちやすい幅(HandyPick Small)

すっかり気に入っているハンディピックのスモールサイズ、ハネムーン期間なのでどんどんハンディピックを使って、ブログにもアップしていきたい。

さて、ビニール製のカバー(写真右側のコーナー金具付きのもの)を気に入って使っているが、左側の純正の本革カバーも入手している。

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写真の撮り方の問題でほぼ大きさに見えるが、実際は革カバーの方がサイズが大きい。片手で持った時の感触が全然違うのだ。

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これまたわかりにくい写真で恐縮だが、上段がビニール製、下段が本革。本革の方が5mm、いやそれ以上に幅が広いのだ。ハンディピックスモール本体の幅は7cmぐらいなのだが、ビニール製のだと装着してもあまり変わらない印象。8cm未満。本革だと8cmを超える。この違いは使いやすさの差に直結する。本革のカバーだって、システムダイアリーやリドミニプランナーよりは十分幅が狭いので、片手で持ちやすい。しかし、このコーナー金具のビニールカバーの幅はさらにさらに絶妙に持ちやすいのだ。この幅で本革のカバーだったらもう何も言うことはないほど最高なのに。このコーナー金具付きのカバーに今のところ不満らしい不満はないけれど、ビニール製なので耐久性にはおそらく問題あるだろうなと思う。次にやることは、ハンディピックスモールサイズの本革のカバー探しだな。なんと手帳ライフは楽しいのだろう。