手帳の湖

手帳にまつわる自省録

in 藤子・F・不二雄ミュージアム

息子が兼ねてから行きたいと言っていた藤子・F・不二雄ミュージアムに行って来た。

館内は展示室が撮影禁止なのと、撮った写真ほとんどに息子が映ってるのでブログに載せる写真がないな、ということでバスの写真を載せておく。

f:id:diarylake:20230115123201j:image

子供向けの施設かと思いきや、僕はどちらかというと「ドラえもんといえば大山のぶ代」世代にぶっ刺さるミュージアムだなという印象を持った。息子よりも僕のほうが楽しんだのかもしれない。

のび太の恐竜といえば「ピー助」だし、いちばん好きなドラえもん映画は「のび太の宇宙開拓史」だし、藤子・F ・不二雄といえば「SF短編集」だし(ミノタウロスの皿/カンビュセスの籤/ヒョンヒョロなどが好き)。ちょうどSF短編原画展が開催されていたので大満足だった。因みに僕が藤子・F ・不二雄先生の作品で一番好きな連載作品は「21エモン」。藤子・F・不二雄ミュージアムにあるいろんな仕掛けや展示作品についてここで語るのは野暮なので差し控えておく。が、子供時代にドラえもんパーマンオバQなんかで育った方々は行ってみて損はないと思う。

・・・さて、ここから無理矢理に手帳の話を付け加えてみたい。昨日から使い始めたハンディピック、今日1日使ってみた結論は...

大満足。あれ、、もしかしてこれ一冊で手帳機能が完結するのでは、、、?システムダイアリーの立場は、、、???と思ってしまった。1日使っただけで何かを結論づけるには早すぎるが、自分で考えていた以上に好感触だったことは事実。久しぶりに綴じ手帳を使ってみたけどストレスフリーでいいなやっぱり。とか思ってしまった。もうちょっと使ってみてこのファーストインプレッションがどう変わるかどうか。果たして、ハンディピック&SD手帳の運命やいかに。