手帳の湖

手帳にまつわる自省録

M5手帳一冊運用は成り立つか

システムダイアリーを日々使っていて、本当に過去最高の使い方ができている、と満足している。本当にこの手帳が大好きなのだ。

f:id:diarylake:20221223210221j:image

でも、そんな飽きない手帳を使っていても、ふとした時に「別の手帳を使っていると日々どんな手帳運用をすることになるのだろう」という気持ちが湧いてくる時がある。使っているのがもし綴じ手帳だったら。ミニ6のシステム手帳だったら。そんな中、過去検討して購入直前まで行って(実際にショッピングカートに入れた)、やっぱりやめたMicro5のシステム手帳、アシュフォードのレクタングルオルターの事をふっと思い出してM5の手帳って今どんな手帳が人気なんだったっけと気になった。

M5の手帳を検討してやめた理由は“一冊運用するには小さ過ぎる”という判断だった。M5手帳をメイン手帳として使う人は少数派だと思うが、僕の手帳の使い方は”一冊にすべて詰め込む”なので、M5手帳を使うとするならばサブ手帳ではなくメイン手帳として使いたい。

こうやって書いてるとどんどんM5手帳が気になってくるので色々調べてみて、一冊運用が成り立つレベルで検討ができるか頭の体操をしてみたい。あの時小さ過ぎる、と判断したが今はどうなのか。システムダイアリーやミニ6と同等の運用をM5で行うのは本当に無理なのか。買うのではなく...おそらく...買うのではなく、あくまでWebで調べて頭の中でシミュレーション。こうやって想像するのが楽しいのだ。