ほぼ日手帳に「ほぼ日5年手帳」という手帳があるが、2018年に発売開始されたものなので今年2022年がラストイヤーになる方がいらっしゃる。ほぼ日5年手帳が発売開始されたのはなんとなく覚えているが、あれから5年も経ったのか。あいかわらず時が経つのは早い。
この記事、かなり読み応えがあって面白かったんだけど、印象に残ったのは、手帳ってやはり個人個人の個性が活かされていて、それぞれの本を作っているみたいな感じになるということ。どんなことを書いておいてよかったと思ったのかなど普通の1年手帳にも通ずる内容がリアルに書かれている。コンテンツの詳細を書くのは野暮なので控えるけれど、手帳活用のヒントにとてもなった。
ほぼ日手帳の”手帳”に関する考え方や基本的な姿勢は発刊以降変わっていなくて、僕自身の手帳の使い方に大きく影響している。決まった使い方はないので各々好きに使えばいい、という考え方はかなり影響を受けた。
僕自身5年手帳を使うことはまずないけれど（手帳は1冊しか使わないポリシーなのだ）、愛用の手帳にしっかりといろんなことを書き残し、そして読み返したい。
