手帳の湖

手帳にまつわる自省録

メモと思考

世の中にはたくさんのメモ帳とメモするための技術がある。テクニックという方がよいかもしれない。僕はメモ帳よりも小型のシステム手帳にメモとしての役割も持たせてスケジュール管理と同じ一冊で運用している。

メモの“技術”としては“思い立ったらすぐに書く”が最強だと思っている。そのための常時携帯運用だし手帳の小型化でもある。

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システムダイアリー。小型のシステム手帳。

そしてメモのやり方としては“まずは書いてみる”が肝要だと思っている。考えてから書くよりも書きながら考える、考えながら書く。体裁にはあまり拘らずにとりあえず書く、というのが大事だと思っている。思考とは、思考し始めないと頭が回転しないが、手を動かして書きながら考え出す事で回転し出す。書いててややこしくなってきたが、とにかく頭に浮かんだ事をなんでもいいので書き殴っていると色々考えられるようになる。頭の中だけで考えるより手を動かしながら考える。

ちなみにこのブログも書きながら何を書くか考えてる。なので文章はあまり美しくないかもしれないが、自省録なので気にしない。