手帳の湖

手帳にまつわる自省録

チェックボックス

同じような内容を繰り返し書くのがこのブログの特徴。マンネリズムを突き進む。

自分なりに創意工夫してきた手帳の使い方、所謂”手帳術”の中で他人にも薦められるような手帳術ってなんだろうなと考えた時にまず思い浮かぶのは”すぐに書く”ということなのだけれど、これは手帳術というか心構え的なものでもある。でも、すぐに書く、って手帳を活用する上でかなり強力且つ重要なものだ。

それ以外で何があるかというと”チェックボックス”。だいたいの用事や課題やさまざまな決め事は細かいタスクに分類することができる。これらのタスクには頭にチェックボックスをつけてから箇条書きにする。で、終わったらチェック(レ点)をつけて線で引いてスッキリしてタスク完了。

チェックボックスは万能

特に目新しい手帳術でもなんでもないのだけれど、僕はかなりこれが習慣化されていて、いろんなことを思いついたり人と会話して気になるポイントがあったりするとすぐに手帳のタスクのページにチェックボックスとともに「□仙台出張申請する」みたいな感じで書き込んでいる。

すぐに書く×チェックボックスでタスク化するの組み合わせは最強。

この手帳術というかメモのやり方は僕のとってとても有効で、仕事でもプライベートでもやるべきことの抜け漏れを防いでいる。あとは”定期的にタスクのページを確認する”という習慣化ができれば、一旦タスクを書いて”忘れる”ということもできるので頭もスッキリする。習慣化だいじ。

大した運用じゃないかもしれないし、もしかしたら大したこと言ってないかもしれないけど、とても強力なリマインダー機能×行動力UP機能なのでけっこうおすすめ。