はてなブログの特集で取り上げていただいたときとは根本的にアクセス数が違う。。。あの時ははてなスターたくさんいただいたり読者数がパーンと増えたりしたけど、今回のは（要因わからんけど）急にアクセスが数倍増えてる感じ。アクセスいただきありがとうございます。手帳のブログってシーズン性もあるだろうからそのせいで”手帳 ブログ”みたいな検索で来ていただいてるのかも。Google先生にも最近認めてもらいつつあるみたいだし。
さて、ブログは普段通り取り止めのない文具好きの日常を綴っていく。
来年の手帳はとっくの昔に決まっているのと、あれこれ浮気心を持ちつつも基本システムダイアリーで行くのだという強い心を持っているのでおいそれと他の手帳に手を出すことはないと自分自身思っているのだが、手帳の相棒のボールペンは別だ。現在はLAMY2000の4色ボールペン＆時々カランダッシュ849に落ち着いているが、 こちらはそこまで強く”これを使っていくのだ”という思いはない。というかもっと色々使ってみたい。
カランダッシュ849のゴリアット芯の書き味が最高なのだけど、849は僕にとって軸が細すぎる。いつかはエクリドールと思ったりもするけれど、軸の細さが嫌になっていまわないかと考えると逡巡してしまう。同じゴリアット芯を使うアルケミクスのウェンゲも魅力的だな、太軸でいいかもと思ってたら売り切れになってしまったようだ。（やたら吊り上げられた値段のものは売ってる）売り切れたら欲しくなってしまうというもの。カーボン柄はまだ売ってるみたいだけれど柄があまり好みではない。
LAMY2000は持ちやすさは最高で好きなんだけど、いかんせんリフィルがいけてない。カランダッシュ849とは真逆なのだ。なので結果的に二つをTOGAKUREポーチに入れて持ち歩いている。（LAMY2000のリフィルをジェットストリームにする手もあるが一度やってやめた。）
他にもパイロットのカスタム74とかLAMY LOGO やイコンなど使ってみたいボールペンは山ほどある。LAMYのリフィルはダメだと言いながら、書き出しが掠れる点を除くとねっとりした書き味はかなり好きなのだ。
こうやってボールペンを迷ったりするのは楽しい。欲しいボールペンはいくらでも出てくる。少し前はシステムダイアリーのドライバーズポケットにフィットすることが条件の一つではあったけれど最近はTOGAKUREポーチに入れているので選択の幅が広がった。
ボールペン選びは楽しく迷走したい。
