手帳の湖

手帳にまつわる自省録

タイヤ公園で手帳タイム

東京の大田区にタイヤ公園という公園がある。

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これがまた思った以上にタイヤ公園なのだ。

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東海道線京浜東北線の車窓からも見えるのだけれども、遊具のほとんどがタイヤで構成されている、タイヤ公園としか名付けようのないビジュアルの公園。そりゃ子供は喜ぶ。定期的に息子が行きたがるので、今日も電車に揺られて向かったのだが、今日はすごい人出だった。幼児から小学生ぐらいまで割と幅広く楽しめる公園なのではないだろうか。

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さて、息子が知らない子とひとときの友達になってはしゃいでるのを横目で見ながら、ひとときの手帳タイム。意外とこういった時に仕事上のひらめきが降りてくることがあるので侮れない。今日はビジネス上の懸案事項の解決策の糸口が急に降りてきたので忘れないうちにメモした。おじさんが公園で小さな手帳を眺める姿は絵面的に微妙かもしれないが、ちゃんと意味があるのだ。

こういった公園や屋外でのんびりリラックスして手帳タイム、というのはカフェでくつろぎながらの手帳タイム同様にゆったり構えることができて、いいアイデアが浮かんだりもするのでおすすめ。