手帳の湖

手帳にまつわる自省録

リフィルの大きさ比べ

今週のお題はてな手帳出し

今日、ロフトに立ち寄る機会があったのでふらりと文具コーナーに。ロフトといっても小型店舗なのでそんなに文具コーナーの規模も大きくなく、システム手帳は置いていない。ほぼ日手帳でさえ、割り当てられたスペースは小さい。

手帳コーナーを眺めていたら、システム手帳のリフィルコーナーを見つけた。システム手帳は置いていないと書いたがそれはバインダーのことで、リフィルだけは置いてあった。置いてあったのはバイブルサイズ、ミニ6サイズ、マイクロ5サイズ。A5サイズは置いてなかった。あらためてSD手帳とバインダーがほぼ同じサイズであるミニ6のリフィルを手にとってみると、やはり...小さい。SD手帳に慣れてしまうと小さく感じる。というか実際小さい。ロフトで写真撮影は憚られるので、自宅に帰ってから過去に撮った比較写真を探したので再掲する。

こんなに違う

これは大きい方が正義、とう類のものではないのでSD手帳のリフィルの方が勝ち、とかそんなのでは全然ないのだけれど、大きさ違うよなーとあらためて思った次第。とかなんとか考えているとバイブルサイズも含めて再度大きさ比較写真が撮りたくなったので帰宅してから急遽撮影。

fILOFAX pocket sandhurst,fILOFAX MARDEN,SDハイラインバインダー

写真上段の手帳がfILOFAX pocket sandhurst。ミニ6サイズだ。下段の大きいのがfILOFAX MARDENのバイブルサイズ。その上に乗っかっているのがSD手帳のハイラインバインダー、僕がいつも使ってる手帳だ。ちなみにMARDENはこのブログで紹介したことがなかったかもしれない。何気に初登場だけれど以前から持っている。MARUDENは革が柔らかくて触り心地がとてもよい。

というわけで久しぶりにシステム手帳のサイズ比較をした。2023年の手帳をシステム手帳にしてみようかな、と思ってる方、SD手帳も気になるなと思っている方の参考になれば、と思う。