手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ほぼ日手帳2023(Violet)

ほぼ日手帳の2023の全ラインナップが発表されたが、やっと内容を確認できた。

(連日の深夜残業から一旦解放されたので今日は電車ではなく自宅からこのブログを書いてる。)

8月の頭から毎日更新されていた「よこくパーティー」に掲載されていないものも当然あるので楽しみにしていたのだが、今回一番気になった手帳はやはり「全ラインナップ発表」の中にあった。

Violet [オリジナルサイズ(A6)] - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2023

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これこれ。これです。

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バイオレットの革、カッコいい。

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ほぼ日手帳のサイトより。(フォトグラファー 大江弘之さん)

このなんとも言えない陰影。これ、欲しい。

以下、ほぼ日手帳のサイトより文章抜粋。

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Violetの革
「アルバ ラックス」について
「Violet」のカバーに使っているのは、イタリアのトスカーナにある1989年創業のタンナー「ヤンキー社」製の「アルバ ラックス(ALBA LUX)」という革。フランス原皮のベリー(腹部)を植物タンニンでなめし、植物性油脂や獣脂を加えることで独特なやわらかさを与えています。

合成薬剤などは使用せず、伝統的な方法でなめしているほか、「タンポナート・ア・マーノ」という染料を浸したパットを用いて、手で重ね塗りをしながら着色する手法をとっています。だからこそ、自然な陰影や温かみを感じる仕上がりになるのだとか。

さらに、エコロジカルワックスを使い独特の透明感のあるツヤとタッチ感を出しているのだそう。自然の力を活かして丁寧に作られた、深みのあるイタリア革。その魅力を存分にお楽しみください。

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この革、経年変化したらどうなるんだろ。

欲しい。

www.1101.com