手帳の湖

手帳にまつわる自省録

雨と手帳(2)

スコールのような雨に出くわし、折りたたみ傘もまったく役に立たず、雨宿りする場所もなく全身丸ごとずぶ濡れ。バックパックもずぶ濡れ。

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手帳はギリセーフ

傘を差さずにバケツを頭からかぶったぐらいのイメージのずぶ濡れっぷりになり、バックパックの中にもそこそこ浸水してしまった。

革の手帳はこういうシチュエーションにはまったくもって弱いので相当ドキドキしながら確かめると、システムダイアリーはギリギリセーフ。手帳ケースとして使っているITOYA TOGAKURE XSに入れていたので事なきを得たが、TOGAKUREは少し濡れてしまった。助かってないけど助かった。

Kindleもカバーは濡れたが本体はセーフ。ここ最近の雨はこわいなぁ。普通のバックパックだと雨には勝てない。

実は手帳ほどではないがバックパックもかなり好きで色々試したり調べたりしている。仕事で愛用しているのはTOM BIHN SYNIK22だが、今回の雨の時使っていたのはミステリーランチのギャラゲーター。使いやすいバックパックだけど雨には負ける。

防水仕様のバックパック買おうかな。手帳同様ちょっとしたきっかけで新しいブツを求めてしまう。収集心ってこわい。