伊丹十三さんの「ヨーロッパ退屈日記」は愛蔵書のひとつ。ほとんどの本をデジタルに移行つつある中で数少ない手元に置いてある本だ。昔の本なので今新たに読んで面白く感じるかは微妙だけど。
今日のほぼ日手帳のよこくのページを見たら「ヨーロッパ退屈日記」の挿し絵が。おおっ。
(↑ほぼ日手帳のサイトより)
mon oncle(モノンクル)はほぼ日手帳weeksのみの展開らしい。オリジナルはないのか...。ほぼ日手帳はweeksを卒業して、使うならほぼ日手帳オリジナルと決めていたのに。
今回のほぼ日のよこくを毎日楽しみにしている中で1番琴線に触れる内容だった。うーん、ただのコレクションになってしまうけど買ってしまいそうだなぁ。ミニマリストには程遠い感覚。(いや、別に目指してはいない)
それにしても、ほぼ日手帳に伊丹十三作品を持ってくるセンスよ。さすが。