8月に入り、今年もほぼ日手帳のよこくが始まってしまった。
現在ほぼ日ユーザーではないのであまり関係のないイベントのはずだけれど、どうしても見てしまう。このほぼ日手帳のよこくが始まると「手帳のシーズン到来」と自分の身体にスイッチが入ってしまうのだ。元ユーザーといっても2021年まで使っていたので、ユーザーじゃなかったのは今年2022年だけ。2023年も今のところ使う予定はないのだけど...。やっぱりどんなラインナップになるのか気になる。とても気になる。
2018〜2019年はジブン手帳がマイブームだったのだけれど、それを引き継ぐカタチでほぼ日手帳を再度使い始め、2019〜2021年に活躍した。といっても、2020年までは能率手帳ゴールドと併用だったし、2021年はシステムダイアリーに完全移行したけど。このブログでえらそうに「手帳は一冊しか使わない」と言ってるけど、それが実現してるのはわずかここ1〜2年の話なのだ。
ほぼ日手帳(2019〜2021)3年で4冊...。
2023年のほぼ日手帳のテーマは「生まれる。」糸井さんの言葉はいつもじんわり染み込む感じがするのだけれど、”何かを生む素(もと)となる手帳”、というのはわかる気がする。上手に自分を管理するための手帳ではなく、ほぼ日手帳は自分を起点にして考えられる材料になればいい、と。
僕の手帳の使い方はスケジュール管理とメモである、と何回か書いたけれど、何かを生む素となるのはこのメモ部分にあたるのかな。ほぼ日手帳で実現できることは他の手帳で置き換えることもできるかもしれないな、とかいろいろと手帳について考えるヒントをくれるので、ほぼ日のサイトは定期的に訪問するのだけれど、毎年購買意欲も最大化してしまって少々困っている。システムダイアリーとほぼ日手帳の併用はうまくいかない気がするのだけど、ほぼ日手帳のオリジナルをアイデア帳にするのはありかもな...。とか考え出すと沼にはまるのでこわい。こうやってとりあえずほしい手帳をゲットしてあとから使い道を考えるパターンになっていくんだよな。
英語版もでるらしいし、ワンピースとのコラボも気になるし、8/8から新作紹介もあるみたいなので、と、とりあえずラインナップを確認しようかな。。。