手帳の湖

手帳にまつわる自省録

朝食手帳タイム

朝食の時間って、絶好とまではいかないが貴重な手帳タイム。スケジュールを確認しながらさささっと朝食を摂る。一応ダイエット的なカロリーコントロール的な感じで朝食は抑えめなので、バナナやミルク、ヨーグルトなんかをいただきながら今日の予定はなんだったっけ、とやや仕事モードに向けてギアをあげるきっかけにしている。

f:id:diarylake:20220713200305j:image

小学校低学年の息子がひとりで学校に行くようになってから、家を出る時間に余裕ができたので、さささと食べつつもやや優雅な手帳タイムを設けることができている。

f:id:diarylake:20220713200316j:image

手帳には主なスケジュールしか書いてないので、スマホGoogleカレンダーと睨めっこしながら、手帳に書いておいた方がいい予定がないか確認し、必要に応じて転記する。一見無駄な行為のようにも思えるが、こうやって予定を確認して“書き写す”という作業をすると重要な予定が頭の中に入るので割と有効だと思っている。重要な予定というのは大きめの会議だったり人と会ったり外出したりする予定のことだ(基本的に内勤)。また仕事のことばかりでなく、子どもの学校行事や週末の予定など、家族の会話で出てくる予定を書き留めることもするので大切な時間だ。夜だと帰りが遅くなることもあるので家族が寝てしまっていて予定を直接聞けなかったりもする。

そういった意味でも朝食の手帳タイムはほんの数分だけれども重要な日課である。