手帳の湖

手帳にまつわる自省録

めでたい手帳

釣りタイトル(?)なのだが、めでたい、は愛でたい。

愛でたい手帳というのは何かというと、毎日触ってその感触を楽しみたくなる触り心地のよい手帳のことを指す(僕基準)。これはほぼ本革の手帳を指す(僕基準)。

愛用しているシステムダイアリー(SD手帳)は、SIRUHAコラボモデルで、イタリアの本革ブッテーロ。オイルを含んだ革で少々硬めでツルツルした肌触り。キズは付きやすいので頻繁に落ち込むことにはなるが、揉んだり磨いたりメンテナンスをするとキズも味わい深くなっていくのでそれも含めて日々愛でている。

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出掛けたときも触ってる

僕の使い方「いつもいつでも持ち歩く」だとどうしても雑な扱いになり経年変化が早いというかボロボロになるのが早い気もするのだが、そうやって使い倒しながら愛でていきたい。

もうほんとに革がボコボコになってるんだけど、そのボコボコ具合も見方によっちゃいい感じ。てな具合でうっとり薄笑いを浮かべながら手帳を愛でることに浸る日々を送っていて、多分側から見ると気持ち悪い絵面なはずだがやめられない。