手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳を眺める

僕の手帳はスケジュール帳であり、メモ帳であり、そして日々の色んな記録をする日記帳である。趣味寄りというよりも実用寄りの手帳の使い方をしているが、手帳のブログを書いている程度には変態な自覚はある。

オーソドックスな使い方で基本的に文字しか書かないので紙面もビジュアル的に特に面白いものもない。写真を載せても「わー素敵!」とはならない。

スケジュールやメモや日記を書いて、時々眺めると頭の中が整理されたり、様々なことを思いついたりして次にやる事がハッキリしたりする。

f:id:diarylake:20220617122952j:image

「書いて忘れて見て思い出す」が手帳活用のリズムなんだけれど、この「見て」の部分が「手帳を眺める」部分にあたる。“手帳の眺め方”は集中して書いてあることを読み込むのではなく、多少引いてみる感じでややぼんやりとパラパラめくる感じで眺める。スケジュールも最新のメモも、全体感を掴む感じで。こんな感じでいつでもボーっと手帳を眺めていたい。