手帳の湖

手帳にまつわる自省録

お盆の予定

インスタの方にも同じことを書いたんだけど、そろそろお盆休みの予定を決めないといけない。僕は仕事柄普通にお盆休み期間に休みを取るのだけど、”夏休み期間”が明確に決まってはいない会社なので実際はまとめて”有給休暇”を取ることになる。ただ、けっこうまとめて取ってOKな社風というか雰囲気というか、皆大型連休とけっこう取っているので僕も毎年そうしている。コロナ禍になってからは海外旅行はしていないし、今年もする予定はないのだけれど、社内でそろそろ夏休み期間の計画を立てましょう的な連絡が回ってきたので家族会議を行なっている。

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小2の息子は夏休み期間中ずっとどこかに長期滞在したがっていて、(どこかにいきたーい、と雰囲気で言っている)なぜお父さんの会社の夏休みは短いのだ、休めないなら僕の夏休み中ずっと一緒にいてずっとリモートワークすればいいじゃない、と生意気かつ社会をまったくわかっていない発言をのたまっている。社会に出ればわかるよ。あとお金もかかるよ。そしてリモートワークという言葉はどこで覚えたの。ずっと側にいたらきみはずっとお父さんと遊ぶつもりでしょ。

さて、こういった計画を立てるときには手帳のマンスリーメモランダムをつかっている。年間計画のためのリフィルは用意していないので、基本的に写真のマンスリーとGoogleカレンダー(仕事用)のにらめっこだ。一時期ガントチャートやそれっぽい年間予定などが使いやすいのではと思っていたこともあったが、僕的には使いこなせなかった。能率手帳ゴールドの月間予定もリドミニプランナーもヘタクソな使い方しかできなかった。ちなみに、システムダイアリーの年間スケジュール(ジャバラ式のやつ)も買ってみたが、使えていない。マンスリーメモランダムで事足りているのでよしとしよう。

余談だが、もし能率手帳ゴールドの月間予定表がブロック式だったら、もうちょっとシステムダイアリーとどっちの手帳を使うか迷っていたかもしれない。