手帳の湖

手帳にまつわる自省録

人生で一番高い買い物(文具)

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

人生で一番高い買い物、が今週のお題だが、手帳・文具系ブログなので「人生で一番高い文具系の買い物」と置き換えて考えてみた。

考えてみたものの、長い文具歴を振り返ってみても、そんなに高い買い物してないな、、、手帳でそこそこ高かったのはfilofaxかな。といっても3万円代。文具に広げると、一番高い買い物は「モンブラン149」万年筆だ。これは定価10万円近いので僕が所有している文具の中ではおそらく一番高い。(*実際はもうちょい安く手に入れているけど)

文具は価格がピンキリなので、高価なものは際限なく高価(装飾品としての役割を果たすものも多くあるので)だけど、普段から使う実用品として10万円は、まぁ、高い。

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僕は文具=実用品、と考えているので使い倒すつもりのないものは入手しない。結果使い倒さずタンスの肥やしになってしまっているものはたくさんあるけれど、どれもめちゃくちゃ使うつもりで買ったものばかりで、コレクション目的で入手したものはない。なので装飾品としての役割を持ったものは持っていない。ということからするとモンブラン149は充分に高く、おそらく今後これ以上の単価をするものを手に入れることはないだろう。万年筆は好きだけれど、あまり出番が多くはないし、たくさん所有するのは実用面からするとあまり意味がない。なによりもモンブラン149で満足してしまっているので、僕の中の究極の一品になっているのだ。