SD手帳のリフィル構成(手帳の中身)について。今日は具体的にどういうシステム手帳の構成(リフィル の順番)にしているかについて書いてみたい。
以前のエントリーシステムダイアリー(SD手帳)の話(5)でも触れたけど、
使っているリフィル群は以下の通り。
<使用リフィル>
・マンスリーメモランダム
・日付入りウィークリー
・細ケイ33行シート(グレー)
・ドライバーズポケット
・透明ポケット
・ポリプロガイド
システムダイアリー(SD手帳)は8穴で独自の世界観だけれど、システム手帳ではあるので手帳の中身(構成)は普通のシステム手帳を活用されている方にとっても参考になるかもしれない。出てくるリフィルはSD手帳専用のものだが、穴の数以外は一般的なシシテム手帳のリフィルと大きな差はない。(僕は月間ブロック、レフト式ウィークリー、罫線メモぐらいしか使ってない)
僕の現時点での手帳構成は以下の通り。前半はリフィル の並びがわかりやすいように文字のみ、後半は写真を載せた。
<SD手帳構成>
0.バインダー SDハイラインバインダー 黒革
1.白紙メモ(とっさにメモするジョッター 的役割)
2.覚書(保険証番号など)
3.紛失時連絡先(謝礼など)
4.年齢早見表
5.年間カレンダー
6.月間予定(ブロック式)
7.週間予定(レフト式)
8.仕事のTo Do
(手書きチェックボックス)細ケイ33行シート
9.仕事のメモ・ノート 細ケイ33行シート
10.プライベートのTo Do
(手書きチェックボックス)細ケイ33行シート
・To Do List
・Wish List
(欲しいものリスト兼お買い物リスト)
・行きたい場所リスト
・観たい映画(観た映画)リスト
・読みたい本(読んだ本)リスト
11.プライベートのメモ・ノート 細ケイ33行シート+白紙
12.健康管理シート
(血圧/体重など)細ケイ33行シート
13.ドライバーズポケットリフィル
(お守り、名刺)
14.透明ポケットリフィル
(息子が書いたメモやイラストなど)
※15.保管ケース(リフィル の保管庫)
システム手帳の構成としてはとてもオーソドックスにしているつもりだ。あまりあれこれこだわりすぎるとかえって使いにくくなるので直感的に書く場所がわかるようにしている。システム手帳なのでとりあえず書きさえすればあとで並び替えはどうとでもなるけれども。
5.〜11.までは検索しやすいようにタブ分けしてある(ポリプロガイド)。
考え方としては、
・大きな予定から小さな予定へという流れにする
・仕事で使う時間の方が長いので、仕事・プライベートの順番にする
これがシステム手帳の構成の基本。
システムダイアリーを購入してから試行錯誤して今の形に落ち着いたけど、Wish List系はあまり広げすぎると管理できなくなるのでもうちょっと絞ってまとめて管理でもいいかもしれない。以下は各アイテムの写真を載せている。
0.バインダー SDハイラインバインダー 黒革
1.白紙メモ(とっさにメモするジョッター 的役割)
2.覚書(保険証番号など)
3.紛失時連絡先(謝礼など)
4.年齢早見表
5.年間カレンダー
6.月間予定(ブロック式)
7.週間予定(レフト式)
8.〜12.To Do Listやメモ・ノートなど
13.ドライバーズポケットリフィル(お守り、名刺)
14.透明ポケットリフィル(息子が書いたメモやイラスト)
※15.保管ケース(リフィル の保管庫)
この構成に決めてから1年くらい経つが、極めて使い勝手は良好。
このエントリーを書いていて気が付いたけれど、偉人の言葉や座右の銘的なものを書いてあるページがない。能率手帳ゴールドを使っていた時は、気になる言葉や、自分を奮い立たせるような言葉を書き記していたんだけれど、最近はそういうことをしなくなった。これなんでだろうなぁ。単純に歳取ったからなのかな。あと、使わないものとしては付箋やリフター、定規、下敷き。僕は必要ないので使わない。
システム手帳の構成(手帳の中身)としては驚くような内容ではまったくないけれど、もし何かの参考になればと思うのと、自分自身の棚卸のためにこのエントリーを書いてみました。