今日は蒸し暑い。湿気が多くて蒸し蒸しするが幸い天気は悪くなく、予定していた息子の眼鏡を作りに出かけた。
小さな頃に弱視を気にして本格的な治療が必要かどうかを大学病院で見てもらい、大きな問題はなくこのまま日常生活を、というレベルだったのだけれど、ついに学校の検診と眼科での検診の結果で治療が必要(=眼鏡をかける必要がある)と判断された。
治療といってもシンプルに眼鏡を常にかける、という治療になる。学校でも最近眼鏡を掛けはじめた友達が多いらしく、本人は眼鏡をかけるということをありのままに受け止めている様子。
息子にとっては両親共に眼鏡をかけている(常時ではないけれど)ので自身が眼鏡を掛ける事に関してさほど違和感はないようで、楽しんでフレームを選んでいた。
息子が眼鏡を初めてかけた日としてメガネマークを。今日は大安。
本人に選ばせたところフレームの細い丸眼鏡を選んだのだけれど(渋い)顔の印象が変わらないのでとてもよい。本人も満足気。友達とかぶらないように、ということも考えて選んだ様子。
僕自身は大人になってから近視が進んだので子供の頃から眼鏡をかけるなんて想像がつかないし自分の息子が小学生から眼鏡をかけるなんて思ってもいなかったのだけれど、眼鏡をかけて「よく見える!」という息子の反応をみて、今まで見にくかったんだ...でも見えるようになってよかったなぁ、と素直に思った。
息子は「初めて〇〇した日はいつ〜?」みたいなことをよく聴いてくるので、手帳にメガネマークを書いておいた。もちろん文字でも記録しているが振り返りやすいように。
息子も自分の手帳に何か書き込んでいる様子。手帳もよく見えるみたいでよかった。