手帳の湖

手帳にまつわる自省録

fILOFAX YORK

今日は僕が持っているバイブルサイズのシステム手帳で一番好きな手帳、fILOFAX YORKの写真紹介。システム手帳全盛期の頃(30年くらい前?)に販売されていたもので、今はオークションなどで探すしかない。僕は海外のfILOFAXマニアの方が運営されているサイトでYORKの存在を知って、ebayやヤフオクで探してデットストックを見つけて手に入れた。意外と流通はしている。

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TANというカラーで、オレンジ色に近いブラウン。イタリアンカーフレザーでソフトかつしっかりした肌触り。Sherwoodというモデルとデザインはほぼ同じ。
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開いたところ。(端をSD手帳で押さえている)カードが8枚入る。
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fILOFAXのウィークリー。
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メモページは無地。
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LIFEのNOBLEのリフィルにしている。
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反対側にはチャック付きのポケット。
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裏側。
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上から見たところ。
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くるみボタンも同色。すごくシンプルな外観でWinchesterよりも気に入っている。基本、黒い手帳を好んで使うのだけれど、このYORKはどうしてもTANを使いたかった。イタリアンカーフは、いい。

他のシステム手帳同様、システムダイアリー(SD手帳)一本化運用によって出番がないのだけれど、すごくすごく好きな手帳で触るだけで満足してしまう。

万が一、SD手帳の小ささが嫌になりバイブルサイズに戻りたいとなった時は(たぶんないかな〜)おそらくこのYORKを使うことになると思う。