手帳の湖

手帳にまつわる自省録

進級おめでとう

昨日は全国的に入学式が多かったようで、会社の人や地元の友人知人がお子さんの入学式に参加されている様子がSNS等で繰り広げられていました。3月末の卒業式から4月の入学式と忙しさと嬉しさ楽しさと少しの不安が連続する季節ですね。

僕の手帳には”4/6始業式“と書いてあり、我が息子は小学2年生に進級しました。

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始業式は新しいクラスと担任の先生の発表と事務連絡だけで解散。その後入学式が執り行われたのですが昔から始業式と入学式って同じ日でやってましたっけ?地域性もあるのかな?とにかく昨日は1時間ぐらいで家に帰ってきたらしい。

ということで今日が実質進級して初登校だったのだけど今まで通り学校まで2人で一緒に行くコース。2年生になったらひとりで行く!と言い出すかなと思っていたが特に今までと変わりない、というか隣で緊張感が伝わってくる。新しい教室がわからないとか自分の席はどこだろうとか友達が登校してなさそうだ(通学途中で見かけていないから)とか捲し立てている。1年生だけ校帽が黄色だで、2年生以上は同じ色なので誰が誰だか見分けがつきにくく、結局学校まで友達と遭遇せずに校門の前まで行って見送りました。

進級おめでとう。