手帳の湖

手帳にまつわる自省録

デスクまわり

今週のお題「デスクまわり」

デスクまわり...。僕自身の専用のデスクは...ない。職場にも家にも。

こう書くとなんだかどこにも居場所のない悲しい人っぽい感じになってしまうがそうではなくて、固定のデスクではなく公私共にシェア環境に身を置いているからである。職場にも家庭にも僕の居場所は、ある!はず!

会社は数年前からフリーアドレスを導入しているので毎日デスクまわりを片付ける必要がある。従って持ち歩けるものを持ち歩くスタイルになっている。デスクまわりにたくさんの文房具を配置して囲まれて仕事したいのはやまやまだが、かなりモノを絞って持ち歩いているのが現実だ。特にミニマリスト標榜しているわけではないのだけれど、結果としてミニマルな仕事環境になっている。

また基本的に家に仕事を持ち帰らないスタンスで仕事しているのに加えて自宅スペースは学習机やピアノ、本棚などかなり息子のモノに割いているので僕専用の書斎はない。Macbookもだいたいソファの上で作業するのでたまにダイニングテーブルが使えれば事足りる。休みの日なんかにソファでブログ書いている横で息子が図鑑や絵本を読んでいるのが日常スタイルだ。

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写真は僕自身の「デスクまわり的持ち物」。Macbookとシステム手帳(SD手帳)、ポーチ(Mystery ranch zoid bag M)。ゾイドバッグの中にはメガネやケーブル類が入っている。会社では会社用のPCを使っているが、基本的にはこれにスマホが加わるだけ。

ちなみに、ミステリーランチのゾイドバッグはすこぶる使い心地がよいのでポーチとしてオススメ。