手帳の湖

手帳にまつわる自省録

能率手帳ゴールドの話(1)

綴じ手帳で一番好きな手帳は何か?と言われたら少し迷いつつも「能率手帳ゴールド」と答えると思う。

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現在は使っていないのだが(最後に使ったのは2020年)、トータル5年程使った僕の中では“リピートが多い方“の手帳だ。1年の中でも途中で他の手帳に変えたりまた使い出したりとミルクボーイの漫才のように行ったり来たりする使い方をしている。

一番最初に使ったのは2013年で、もう手元には残っていないのだが、能率手帳ゴールド小型版だった。翌年はスマイソンを使い、その翌年からEDiT、Letts、を経て再び能率手帳ゴールドへと戻ってきた。ジブン手帳やほぼ日Weeks、fILOFAXとの間を行ったり来たりしつつ、2021からのシステムダイアリー(SD手帳)へと繋がっている。

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能率手帳ゴールド2017-2020

能率手帳ゴールドといえばやはりこの羊革(ヤンピー)の装丁。手触り最高オブ最高。そして上段の写真右側の専用メモ。本体とメモのセットがあってこその能率手帳だと思っている。

能率手帳ゴールドについてはこれまでも何回か登場したが、とってもとっても思い入れのある大好きな手帳。(今は使っていないくせに)これからも折に触れてちょこちょこ取り上げていきたい。