手帳の湖

手帳にまつわる自省録

公園で手帳時間

今日の昼間は天気もよく比較的暖かいいい気候だった。夕方からは雨が降ったけれど。

息子が縄跳びを練習したいというので近くの公園に一緒に行ったのだが、少し練習したところでクラスメートとばったり会って一緒に遊び始めたので父親の役割は荷物番になってしまった。

ぼーっとしているのもなんなので、遊んでる子供たちを見ながらちょっとした手帳タイム。外で見る手帳はなんとなく革の質感も違って見えるし、なんとなくいつもと違う。屋外で手帳を眺めたり書き込んだりするのはほぼ公園にいる時。こういう時はスマホを見がちだが、手帳を持ち歩くことによってちょっとした手帳時間として自分にとって有意義な時間に変えることができる。(子どもと公園と手帳というエントリーでもほぼ同じことを書いている。)

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太陽光の元で手帳を写すとまた違った表情になる。

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思わぬ空き時間&手帳時間になったが、予定の振り返りやタスクの抜け漏れないかを確認したりして、有意義な荷物番の時間になった。

その後結局子供たちの遊び相手をするハメになり、活発な子供たちに巻き込まれスケボーに乗らされたり、あやとりの相手をさせられたり、自転車遊びに付き合ったり...。

ぐったりして帰ってきた。息子は満足そう。

クラスメートなので毎日学校で会っているのだが、やっぱり休みの日に公園であうと新鮮でいつもと違う楽しさがあるみたい。疲れるのは疲れるのだが、子供たちとのコミュニケーションは癒しでしかない。

微笑ましい遊び姿の情景も手帳に記録して、後で振り返ってまた思い出して微笑もうと思っている。