手帳の湖

手帳にまつわる自省録

36色の色鉛筆

こどものおねだりはおそろしい。

たしか赤鉛筆を買いに行ったはずなのに。

「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!俺は息子と一緒に赤鉛筆を買いに行ったと思ったら、いつのまにか36色の色鉛筆を買っていた。な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった…」まぁ何をされたかと言えばおねだりをされたわけなんだけれども。

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赤鉛筆を1本買うって言ってましたよね?赤色何種類あるのよ。

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しかもきみ、そもそも24色の色鉛筆持ってるよね。

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12色分だけバラで買えばよかったんじゃないの?というつっこみを受け流し、さっそく好みのカタチに削って楽しそうに絵を描いている。お父さんもいっしょに描こ!だって。

んー、ま、いいか。色がたくさんあるとあれこれ描きたくなるよね。