手帳の湖

手帳にまつわる自省録

つくしペンケース

お気に入りのペンケースは何ですか?と聞かれたら「つくしペンケースです」と答える。ファンも多いと思うが東京・国立にあるつくし文具店のオリジナルペンケースだ。「つくし」は土筆(春になったら顔を出すあいつ)からとった店名かなと思ってたけどお名前(店主のお母様の旧姓)だとかなり後で知った。

システムダイアリーを持ち歩くようになってから、ペンケースの持ち歩きはほとんどしていないのでほぼ自宅での活用だが、非常に使っていて満足なペンケースだ。今日はそのペンケースと中身の紹介。

f:id:diarylake:20220307083954j:image

つくしペンケース。サイドはファスナーでがばっと開ける。

f:id:diarylake:20220307084743j:image

リネンの倉敷帆布。長く使っているのでだいぶ薄汚れてしまったが、使い勝手の良さは健在。そして丈夫。

サイズは200mm×115mm×10mm。

ファスナーは白、青、黒の3色展開。僕のは黒。

f:id:diarylake:20220307084446j:image

これだけ入れてもまだ入る。

ペンケースの中身の写真。少し前の写真だけど、上から、

・ラミー ピコ

・パーカー ジョッター

カランダッシュ 849

モンブラン マイスターシュテック ルグラン

ロットリング500

ぺんてるトラディオ プラマン

・フィッシャー スペースペン

月光荘 8B鉛筆

・ラミー スクリブル 3.15mm

ファーバーカステル パーフェクトペンシル

・ラミー 2000

月光荘 消しゴム

ステッドラー 芯研器

といったラインナップ。

僕はそのまんまペンケースとして使っているけれど、色んな使い方ができそう。色んな方のブログを見ていると、能率手帳ゴールド小型版がピッタリ入るみたいなのでポーチとしても活用できそう。

2022年3月時点で税抜¥3,400。少々お高い感じがするかもしれないが、永く使えるのでじゅうぶん元は取れると思う。汎用性も高いのでひとつ持っておくとよい、というおすすめのペンケース。