手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳ネタの書き方

2022年1月からブログを始めて、無理矢理にでも手帳にまつわる記事を書くという「手帳縛り」に挑戦している。挑戦というほど固い決意はなく、また毎日更新という目標を掲げているわけでもないが、今のところ毎日更新している。48日連続。誰も褒めてくれないので自分で自分を褒めてあげたい。えらい!...いやまあ褒められるほどの偉業でもなんでもない。そもそもなんでこんなことを書いているのか?もしかしてネタ切れではないのか?と思われるかもしれないがいやいやちょっと待って欲しい。

f:id:diarylake:20220224205113j:image

図星である。

いや、図星というと本当は微妙にニュアンスが違うのだけれど、それに近いとも言える。毎日更新じゃなくて週次更新なら1年ぐらいもつぐらい投稿してきたが、なんで毎日にしちゃったかなぁという自問自答はさておき、このペースでずっと手帳縛りでやっていけるはずがないと思っているのは事実。かといって「手帳の湖」(DiaryLake)ってタイトルにしちゃったし、手帳以外のネタに広げたところで毎日更新できるかというとそんなことはない。いや毎日更新するってそもそも決めてないし。「手帳の湖」はダメだけど、DiaryLakeというブログ名なら手帳以外の話題でもギリセーフか。ていうか読んでる人は別になにも気にしてないだろ。

と、こんな感じで頭の中がぐるぐる回っている。どーすんだ。

ま、ブログは趣味としてやってるので実際のところたいして悩んでもいないけれども。

さて、ブログ記事をどうやって書いているかというと基本的に手帳ネタのストックはたくさんあって、書きたいこともそこそこある。日常を過ごしている中で「あ、この手帳ネタ書きたい」と思い付いたらまずタイトルを下書きする。そして文章をスラスラ書けるタイトルのものだけ書き殴る。複数記事を並行で書き進んでいき、書けたものからアップするというやり方をしている。たくさんの下書きの中から毎日ひとつ仕上げる感じ。その日のコンディションによって書きたい内容が変わってくるのでこのやり方が自分にあってそう。

今日この記事をぶつけてきているのは今日のテンション的にこの記事が書きたかったから。この記事も一応”手帳”には触れているので自分の中でギリセーフ。ネタ切れ防止対策コンテンツ。

真面目な話、ある程度制約を加えて、テーマを絞ったほうがアイデアは出るものなので、何でも書くブログにして対象を広げすぎたほうが僕としては書きにくい。なんでも書いていい、は結局何書いたらいいかわかんない。手帳縛りはかなりキツい縛りなのだが、無理やりに繋げてでも、多少屁理屈だったとしても、限界が来るまではこの設定のまま書いていきたいと思ってる。

案外限界は近いかもしれないれど、苦肉の策を講じながら続けていきたい。苦しそうだなぁという記事も楽しんでもらえたら嬉しいです。

*急に更新が途絶えたり、テーマが激変or激増する可能性も示唆しておきたい。念のため。